介護について困ってませんか？　入浴編③【大阪　リラクゼーションサロン　癒しステーションてまり】

看護師35年、訪問看護歴12年のベテラン看護師が、手あて、やさしさ、思いやりをお届けします。

在宅で介護している皆様、医療従事者の皆様、毎日の介護お疲れ様です。

 

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「あなたは、湯船に浸かる時に浴槽をまたげますか？」

 

 

 

お風呂に入ると幸せになる☆彡

 

そうです。誰でもお風呂に入れる方法をお伝えしたいと思います。

 

 

年をとって足腰が弱まってくると「またぐ」という動作ができなくなるんです。

浴槽をまたげなかったら、一人でお風呂に入れなくなって、仕方なくシャワーですましてしまうかもしれませんね💦

 

 

 

それじゃあ、お風呂に入る満足感や爽快感を味わえなくなるよ(T_T)

 

いえいえ、あきらめる必要はありません( ◠‿◠ )

 

またげなくても、湯船に浸かって入浴する方法があります。

 

 

 

一つ目は、デイサービスやデイケアに行って入浴する方法。

 

二つ目に、訪問介護や訪問看護をつかって、自宅のお風呂に入る手伝いをしてもらう方法。

 

　自宅のお風呂に入りやすいようにする道具もあるんですよ

　　・湯船に入る時に滑らないようにするための「滑り止めマット」

　　・浴槽にふちに取りつける「持ち手」

　こんな道具があったら、浴槽にめっちゃ入りやすくなりますよ(≧◇≦)

 

三つめは、訪問入浴と言って、自宅にお風呂を持ってきてお風呂に入るんです(^_^)/

　普段生活している部屋にお風呂を持ち込むんですよ☆彡

 

　寝たきりの状態になっても、お風呂に入れるんです。

　だから、最後の最後まで、お風呂を楽しむことができるんですよ(≧◇≦)

 

 

～想像してみてください～

1時間の間に、自宅の部屋に浴槽を持ってきて、お湯をはるんですよ。

服を脱いで、お風呂に入って、服を着る。そして、後の片づけまでを終わらせるんですよ(^^♪

 

いわゆる、お風呂に入ることをお手伝いする専門家ですよ・・・私はそう思ってるんです(^^♪

 

 

訪問入浴を受ける方は、寝たきりの方が多いんですが、おそらく、一度はお風呂に入ることを断念した経験があると思うんです。　

 

 

湯船に浸かってる間は、ほんとに幸せそうな表情をされます❤

 

 

やっぱり、お風呂に入ると幸せになるんですよね(^_^)/

 

 

どんな状態になっても、誰でも、最後の最後までお風呂に入れるんですよ❤❤❤

 

 

 

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癒しステーション　てまりでは、圧の弱い筋膜リリースで身体の緊張をほぐし、自律神経を整えて、心身共にリラックスしていただけます。